第191回ラドテック研究会講演会(2025/08/26)


第191回ラドテック研究会講演会

期  日:
2025年8月26日(火)13:00~16:40

会  場:
早稲田大学内コマツ100周年記念ホール(地下1階)
(東京メトロ東西線「早稲田」駅 3a出口 出たら左へ 徒歩3分 1階タリーズコーヒー)

会場案内はこちらをご参照ください。
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町513 
早稲田大学リサーチ・イノベーション・センター(121号館)

主  催:
一般社団法人ラドテック研究会

協  賛:一般社団法人近畿化学協会・一般社団法人色材協会・合成樹脂工業協会・一般社団法人日本接着学会・フォトポリマー懇話会・一般社団法人有機エレクトロニクス材料研究会         (順不同)

<プログラム>                             敬称略

1)13:00~13:50(質疑応答含む)

「界面光反応に基づく構造的特徴をもつ機能性高分子微粒子材料の開発」

大阪公立大学大学院 北山 雄己哉

中空粒子や高分子カプセル等の高分子微粒子材料は、化粧品、香料、肥料などの多くの分野で用いられる。本発表では、我々が独自に開発を進めてきた微粒子界面における光反応を利用した構造的機能をもつ高分子微粒子材料の最近の開発事例について紹介する。

2)13:50~14:40(質疑応答含む)

「半導体リソグラフィの動向と反応機構に基づいたEUVレジスト材料開発」

量子科学技術研究開発機構 山本 洋揮

コンピューターの性能の更なる向上が要求されている半導体分野において、EUVリソグラフィが実用化された。 本講演では、EUVレジスト材料の反応機構および反応機構に基づいた高性能化について解説し、我々の最近の研究例を紹介する。

     14:40~15:00 休憩

3)15:00~15:50(質疑応答含む)

「ホストゲスト相互作用を用いたスマートマテリアルにおける紫外光の応用展開」

ユシロ化学工業株式会社 大崎 基史

5G・IoT等の技術革新や資源循環志向にあって、高分子材料に強靭さ等の飛躍的向上や自己修復性等の機能付与が求められている。UVを用いた応用例を含め、分子間相互作用による機能性材料への最新の取り組みを紹介する。

4)15:50~16:40(質疑応答含む)

「光硬化型接着剤の硬化光源変更が及ぼす性能変化」

株式会社スリーボンド 大槻 直也

現在、接着剤の硬化光源は「水銀に関する水俣条約」の規制対象外であるが、昨今の地球環境保全への外部環境の変化を鑑み、水銀灯にて設計した光硬化型接着剤のLED光源における性能変化と性能維持への工夫を紹介する。

     17:00~18:30 懇親会

※プログラムは変更になる場合がございます。

<参加要領>
1)参加費用:個人会員、法人会員(2名様まで) 無料
       法人会員3名様以降 ¥10,000-
       非会員 ¥20,000-
       非会員(協賛団体所属の方) ¥10,000-

2)申込方法:下記ボタンより、参加登録をお願いいたします。

(Google Formsへ移動します。)


3)お支払い方法:
下記ボタンよりカード支払い あるいは 銀行振り込み。(8月22日まで)

Visa、​​MasterCard、​​American Express、​​JCB、​​Diners Club、​​Discover

(カード決済業者Squareへ移動します。当研究会でカード情報など個人情報は保持しておりません)

振込先:
三菱UFJ銀行 麹町支店 普通口座 0200322
口座名:シヤ)ラドテツクケンキユウカイ
※振込締切 2025年8月22日(金)
※振込手数料は振込人にてご負担ください。
※一度ご入金された参加費は返金いたしかねます。あらかじめご了承ください。

4)請求書支払いをご希望の方は、ホームページお問い合わせフォームよりお知らせください。

5) 本講演会より要旨集の印刷・送付を取りやめさせていただきます。
 講演資料は、ホームページからのダウンロード形式に変更となりますので、ご了承ください。
 参加申込をいただいた方には、講演会の約1週間前頃に、メールにてダウンロード用のパスワードをご案内させていただきます。


PAGE TOP